流行りのピコレーザーの導入を検討しているため、電源に関する仕様を一部ご紹介
● 電源の仕様:
商用交流電源 200VAC, 50/60 Hz, 単相, アース付き
容量 30 A
● 推奨工事:
1) 配電盤内に200VAC 30Aの単独(レーザー専用、分岐なし)ブレ
ーカーを設置。
※大電力を大量に消費する機器(例えばエアコンなど)と共通の電源にしない為。
2) 配線に使用する電線は、3芯 VVF φ2.6またはCV 5.5mm2以上のもの、もしくはこれに準ずるもの。
3) 壁付けコンセントは30A 250V引掛(ツイストロック)コンセント(NEMA L6-30)。
適用規格:電気用品取締法、極配置はNEMA規格(L6-30R)に準拠。
(例えば、アメリカン電機(株)社製:3320-P-L6、松下電工社製WF2330Wなど)
容量が30A!結構でかめな容量が必要です。
親のブレーカーから、分岐している子ブレーカーって1回路20Aとかが多いので注意しておかないと、買ったはいいけどブレーカーが落ちるなんてことに…
海外製の機器を導入する際には、仕様の確認はお忘れなく。
ちなみに本体サイズもマッチョな感じなので部屋の広さの確認も!
ただ、電気容量が大きいことは、悪いことばかりでなく
安定したレーザー照射には必要なこととか
治療効果を出すためには必要なことなのかもしれませんね